肩の痛み・コリ
肩は様々な方向に動くことができる部位で、動く範囲も広いので骨格としては実はあまり安定性がありません。
その安定性を支えているのは主に筋肉です。筋肉は肩を動かす役目もありますから非常に疲労もたまりやすく、コリなどが出来やすいのです。
肩の周囲は筋肉の構造が複雑です。
細かな動作やスムーズな動きが出来るように、あらゆる方向から重なるように肩を支え、動かしています。ですから肩こり、肩の痛みでも人によって問題を起こしている場所はかなり違います。この問題を特定することが大切です。
また肩のコリの多くは姿勢が関わっています。デスクワークの方に多い首が前方に飛び出た姿勢・肩が前方に出て丸まった姿勢・猫背などは肩の負担を大きくし疲労がたまりやすくなり慢性的な状態になる事が多いです。詳しくは「肩こり・肩甲骨まわりのコリ」をご覧ください。
肩の痛みもいくつか分類されるものがあります。
・肩を挙げていくと前からは上がりやすいが横から上げると止まってしまう「四十肩・五十肩」
・普段はなんともないがボールを投げたり、力が加わると痛みが出る「野球肩・テニス肩」
・つり革などを持つとき、手を頭に近づくくらい上げるとズキッと痛む「インピンジメント症候群」
など痛みの出る状況も様々ですし、原因問題のある場所・効果のあるアプローチ方法も変わってきます。
他にも肩の問題は、構造的な問題だけでなく内臓の不調や気候・気圧の変化などお体の調子が影響することもあります。様々な視点をもつ神楽坂ホリスティック・クーラなら幅広い視点から問題を解決することができます。
神楽坂ホリスティック・クーラでのアプローチ
■カイロプラクティック
肩こりには姿勢が関わっていると考えています。
そして肩だけの問題ではなく、首・背中・腰までをチェックする必要があります。肩を動かすのは肩関節だけではなく、肩甲骨・鎖骨・背骨まで複合して動きます。これによって大きな動きも可能となるのですが、多くの場所が関わるためバランスが崩れることが多いのです。野球肩や四十肩なども関節の動きの悪さが要因となっていることが多くあり、関節のケアのエキスパートであるカイロプラクティックが有効になります。
■鍼灸
東洋医学では脈を拝見して脈診をしたり、お腹や背中を拝見します。また、肌の色、艶の状態、舌の色、声の調子なども基準になるなど西洋医学とは全く違った判断をしています。
これらの総合的な診方から、その人の「証」(しょう)をたて、身体の回復力、生命力を高める治療を行うことが特徴です。
肩こりの場合、自律神経のバランスを調節しながら、血流などの循環もコントロールします。肩が凝り固まっているような場合や四十肩のように組織に変性があるような場合は直接、鍼を刺して組織に働きかけることやお灸などの温熱効果は血液、リンパの流れる量や免疫細胞の量を増やし、老廃物を消去し、組織を修復させる効果が非常に高いです。また鍼は痛いような印象があるかもしれませんが非常に心地よくリラックス効果も高いです。
■マッサージ
肩を支える役目も筋肉が負っているため、疲労が溜まりやすくまた慢性的な状態になっていることが多くあります。肩の筋肉の構造は非常に複雑で肩のコリといっても、どの場所が問題なのか、しっかりと見定める必要があります。筋肉のケアのプロフェッショナルは指圧・マッサージ師です。肩のような筋肉の役割が大きい部位では疲労をケアし、いつでも機能的に働くことができる状態を作ることが非常に重要です。
■アロマオイル・トリートメント
慢性的な肩こり・疲労を溜め込んでいると、血行が悪くなり回復力が落ち、どんどん状態が悪くなるという悪循環に陥りがちです。アロマオイル・トリートメントは精油の成分を体内に吸収させ体内からのアプローチが出来ることが特徴的です。なかでも代謝・血行の促進に効果的であり慢性的な肩こりや冷えにはうってつけです。肩の症状には精神的なストレスも大きな原因として考えられますので、リラックス効果の高いアロマオイル・トリートメントは心身両面からケアできます。
■ リフレクソロジー
肩こりには姿勢不良やデスクワークなどの肩や腕への負担も大きいですが、寝不足や疲労の蓄積、ストレスの蓄積などによって、自律神経のバランスが崩れていって内臓の機能が低下していくことで慢性化させていきます。
リフレクソロジーでは足裏の反射区に体の器官や内臓などとの繋がりがあると考えられており、頭、肩、腕の問題にアプローチする方法があります。それだけでなく自律神経を高め代謝を促し血行を促進することが期待できます。肩への直接的なアプローチだけでなく体調・体質から改善していけることが期待できます。


























































